小児構音発音支援|たまき耳鼻咽喉科|大阪市生野区今里駅すぐの耳鼻咽喉科

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こどもの構音・発音のご相談

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小児構音発音支援|たまき耳鼻咽喉科|大阪市生野区今里駅すぐの耳鼻咽喉科

こどもの構音・発音のご相談

当院では難聴のお子さんを含めた、こどもの構音・発音を専門にした言語聴覚士が所属しています。

こどもの構音・発音についてのご相談を予約制で承っております。

ご相談は当院まで電話していただき、「構音・発音の相談について」とおっしゃってください。

メールでのお問い合わせはまで。(アドレスは悪用を防ぐため画像ファイルとなっています。)

 

ご注意:機能性構音障害の場合は、クリニックでの言語支援は支援開始から6ヶ月までとさせていただいております。

また現在言語支援の枠が埋まっており、相談いただいてから数ヶ月の待ち期間があります。ご了承ください。

 

子どもの発音・構音について

 子どもの言葉・構音の発達は一般的に5〜6歳頃には完成すると言われています。

しかし例えば小学校入学が近くなっているのに特定の音が出ない(さかな→たかな、ああなになる等)、また難聴があるなどして、発音・構音が不明瞭となっている場合、支援が必要となる場合があります。

 

当院の構音支援・発音支援の特徴

当院では言語聴覚士が構音支援・発音支援を行っています。難聴児への発音・構音支援の経験がございます。現在聴覚支援学校へ通っていたり児童発達支援施設へ通ったりしているが、発音支援について医療機関でも支援を受けたいとのご希望があれば、発音支援を承ります。

こんなお悩みがあればお受けいたします。

・構音・発音の評価をしてほしい

・特定の発音が苦手

・難聴児で補聴器・人工内耳装用問わず、構音支援・発音支援がなかなか受けられず困っている

・なかなか言葉が出ず心配している

医師と言語聴覚士で連携を取りながら、子どもさんのよりよい学校生活や親子関係の形成などに尽力したいと考えております。

 

機能性構音障害のご相談

特に基礎疾患がなく、口、喉、聴力などに問題がないのにも関わらず、特定の発音を誤ってしまう、またそれを本人やご家族の方が気にされているにも関わらず習慣化してしまっていて自己修正が難しい場合に機能性構音障害となります。

一般的に日本語の発音は問題がなければ5~6歳ごろには完成するといわれており、そのころにはつたない話し方であったものがしっかりとした会話になってきます。

そうではなく「言葉がはっきりと出ない」「幼児語や赤ちゃん言葉がなかなか抜けない」と言ったお悩みがあれば当院所属の言語聴覚士が相談だけでも承ります。また具体的な評価や発音・構音への支援も行えますのでお気軽にご相談ください。

 

難聴児の発音・構音のご相談

補聴器装用・人工内耳装用問わず、構音・発音が不明瞭で支援を受けてみたいとお考えでしたら一度お気軽にご相談ください。コミュニケーションが取れる楽しさ、嬉しさを知ってもらえるために、できることを一緒に探して支援していきたいと考えています。

当院では医師と聴覚管理を行いながら、適切な言語へのアプローチが行えるように、また本人や保護者の方に寄り添った支援が行えるよう尽力いたします。また難聴児の言語発達や補聴器、人工内耳に関するご相談やお悩みに関しても出来うる範囲でお答えいたします。

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