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よくある質問

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補聴器外来のよくある質問

よくある質問

補聴器外来について、多くの患者様から寄せられる質問とその回答をまとめました。初めて補聴器を検討されている方や、補聴器の使用を迷われている方に役立つ情報をお届けします。

補聴器外来全般について

Q1.補聴器外来ではどのようなことをしますか?

A.補聴器外来では、以下のようなステップを通じて最適な補聴器を提案します。

  1. 聴力検査による現在の聴力状態の把握。
  2. 補聴器の試聴とフィッティング。
  3. 補聴器の選定後の調整やメンテナンスサポート。
    聞こえに関するお悩みや生活環境に応じた最適な提案を行います。

Q2.補聴器外来の受診には紹介状が必要ですか?

A.通常は紹介状は必要ありません。直接ご予約いただけます。ただし、既に他院で診察を受けている場合は、聴力検査結果などの情報があるとスムーズに対応できます。

Q3.初診ですが、補聴器外来を予約できますか?

A.当院を初めて受信される方は、まず、一般診療を受信されてから、補聴器外来のご案内させていただきます。当院を受診され、検査されたことのある方はお手数をおかけしますが、一度お電話ください。

聴力検査と
補聴器の試聴について

Q4.聴力検査にはどのくらい時間がかかりますか?

A.聴力検査は通常30分ほどで完了します。検査後、結果の説明や補聴器の試聴を行う場合は、1時間程度を予定しています。

Q5.聴力検査は痛みを伴いますか?

A.聴力検査は音を聞き取る検査であり、痛みはありません。ヘッドホンや耳に装着する器具を使用して検査を行います。

Q6.補聴器の試聴は無料でできますか?

A.はい、補聴器の試聴は無料で行えます。実際に装着していただき、聞こえの改善を体感していただけます。ただし、難聴の程度によっては、オーダーメイドののイヤーモールドを作成する必要があり、その際は、別途費用が必要です。

補聴器の購入と費用について

Q7.補聴器の費用はどのくらいですか?

A.補聴器の価格は種類や機能によって異なりますが、一般的には片耳で10万円から50万円程度です。当院では、患者様のご予算に合わせて最適な選択肢をご提案します。

Q8.健康保険は補聴器の購入に適用されますか?

A.補聴器自体の購入には、健康保険は適用されません。ただし、聴覚の身体障害に該当し、障害者手帳を持っていれば「補装具費支給制度」を利用できる場合があります。詳細はスタッフまでお問い合わせください。

Q9.補聴器を購入後、追加費用はかかりますか?

A.補聴器のメンテナンスや電池交換には費用がかかる場合があります。当院では定期的な調整やクリーニングを低コストで提供していますのでご安心ください。

補聴器の使用について

Q10.補聴器を装着するとすぐに聞こえが良くなりますか?

A.補聴器を初めて使用する際は、慣れるまでに少し時間がかかります。数週間から数ヶ月で効果を実感される方が多いです。聞こえの改善を最大限に引き出すため、定期的な調整が重要です。

Q11.補聴器は毎日つける必要がありますか?

A.聴覚のトレーニングのためにも、可能な限り毎日装着することをおすすめします。使用を継続することで脳が音に慣れ、聞こえの改善を実感しやすくなります。

Q12.補聴器は目立ちますか?

A.最近の補聴器は非常に小型で、目立ちにくいデザインが主流です。耳の中に装着するタイプや肌色に近い色の機種もあり、自然に装着できます。

補聴器のメンテナンスと
サポート

Q13.補聴器の寿命はどのくらいですか?

A.補聴器の寿命は平均で5〜7年程度とされています。適切なメンテナンスを行うことで、より長くお使いいただけます。

Q14.補聴器のメンテナンスはどうすればいいですか?

A.日々のケアとしては、柔らかい布で清掃し、湿気を防ぐために乾燥ケースに保管してください。また、定期的なプロによる点検をおすすめします。

Q15.補聴器が故障した場合はどうすればいいですか?

A.当院にご連絡いただければ、修理や交換の対応をいたします。保証期間内であれば無償で修理できる場合もあります。

その他の質問

Q16.補聴器は片耳と両耳、どちらに装着するべきですか?

A.両耳での装着をおすすめするケースが多いです。両耳装着により音の方向がわかりやすくなり、より自然な聞こえを実現します。ただし、片耳のみの装着が適している場合もありますので、専門医にご相談ください。

Q17.子どもや若い人も補聴器を使えますか?

A.はい、補聴器は全年齢に対応しています。お子さんの聴力改善にも有効で、学習やコミュニケーションに大きく貢献します。

Q18.難聴が軽度の場合でも補聴器を使用したほうが良いですか?

A.軽度の難聴であっても補聴器を使うことで、聞き取る力を維持することができます。早めの使用が難聴の進行を防ぐことにもつながります。

補聴器や補聴器外来についてのご質問がありましたら、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。