副鼻腔炎とは|大阪市生野区・東成区・天王寺区で花粉症・アレルギー性鼻炎でお困りの方はたまき耳鼻咽喉科へ

副鼻腔炎とは

冬の代表的な耳鼻科疾患である副鼻腔炎を3回にわたり紹介します。
副鼻腔炎(蓄膿症)は、注意力散漫、嗅覚障害などを引き起こす日常生活に大きな影響を与える病気です。症状に心当たりがある方は、早めに耳鼻咽喉科で治療を始めましょう。

  1. part1.副鼻腔炎とは
  2. part2.副鼻腔炎の検査と治療
  3. part3.小児副鼻腔炎

副鼻腔炎(ふくびくうえん)とは?

副鼻腔炎の図

鼻の副鼻腔(ふくびくう)という場所に炎症が起きることにより、主に鼻閉(びへい:鼻づまり)鼻漏(びろう:鼻水)後鼻漏(こうびろう:喉のほうへ流れる鼻)といった呼吸器関連の症状を引き起こす病気です。

その他、頭痛や頬部痛(頬の辺りの痛み)、嗅覚障害など日常生活を大きく阻害する症状を伴い、仕事や勉強に集中できない原因となります。
副鼻腔に細菌やウィルスが感染し、膿が貯まることから、蓄膿症とも呼ばれています。

こんな症状があてはまります

  • 鼻づまりのせいで、常に鼻声である
  • 鼻水が止まらず、会議や発表で困る
  • 喉のほうへ流れる鼻が気持ち悪いが、鼻をかんでも解消しない
  • 頭痛やぼーっとすることが多く、仕事や勉強に集中できない
  • 顔面、頬あるいは頭が重い 目が腫れているような感覚がある
  • 顔面痛や歯痛が酷く、痛み止めが必要。特に飛行機は痛くてたまらない
  • 鼻の中が臭いが気になり、人との会話が億劫になる
  • 匂いがわかりずらく、食事が楽しくない

副鼻腔の図解

副鼻腔の図解

副鼻腔は蝶形骨洞(ちょうけいこつどう)、篩骨洞(しこつどう)、上顎洞(じょうがくどう)、前頭洞(ぜんとうどう)の4つの空洞から成り立っています。いずれの空洞に炎症が起こった場合も全て一括りで副鼻腔炎と呼ばれます。

これらの空洞は鼻の中で繋がっているため、呼吸やくしゃみをすることで細菌やウィルスが隣の空洞にも感染してしまいます。感染が拡大して症状が酷くなる前に、治療を行うことが重要です。

副鼻腔炎の種類

副鼻腔炎は、症状が1ヶ月以内に治まるものを急性鼻副鼻腔炎、3ヶ月以上長引くものを慢性副鼻腔炎と区別して呼んでいます。急性の場合は、殆どの場合で急性鼻炎を伴うため、急性「鼻」副鼻腔炎と呼ばれます。

急性副鼻腔炎と慢性副鼻腔炎の切り分け

慢性副鼻腔炎になりやすい状態

繊毛運搬機能の低下

繊毛運搬機能の低下

先天性あるいは細菌感染により繊毛運搬機能が低下することで、膿が排泄されにくくなります。

粘膜の肥大化

粘膜の肥大化

粘膜の腫れや鼻茸により、副鼻腔が狭くなることで、膿が排泄されにくくなります。

骨格の形態不良

骨格の形態不良

成長期の過程で、鼻の骨や軟骨が曲がってしまう(鼻中隔湾曲症)ことがあり、空気の通り道が隙間が狭くなってしまうことで、膿が排出されにくくなります。また湾曲が大きく症状がひどい場合は、外科的手術が必要となります。

発症原因による分類

発症した原因により歯性上顎洞炎(しせいじょうがくどうえん)、副鼻腔真菌症(ふくびくうしんきんしょう)、乾酪性上顎洞炎(かんらくせいじょうがくどうえん)などに分けられます。

歯性上顎洞炎

上顎洞は上顎の歯根と非常に近い位置にあるため、虫歯や歯周病を治療しないで放置していると、上顎の細菌による炎症が上顎洞にまで移り、歯性上顎洞炎という副鼻腔炎になることがあります。急性の場合は、臭い膿のする鼻汁や頬部痛に加え、歯の痛みも起こります。耳鼻科の副鼻腔炎治療とともに、歯科で虫歯や歯周病の治療を行う必要があります。

副鼻腔真菌症

副鼻腔に真菌(カビ)が生じ、強い炎症が発生する病気です。普通、健康な方に起こることはまれですが、身体の抵抗力が落ちていたり、抗生物質やステロイドを使用していることで免疫力が弱っていると起こることがあります。糖尿病や悪性腫瘍歴のある方も起こる場合があります。症状としては、片方の鼻から悪臭のする膿を含んだ鼻汁が出て、時には乾酪性のチーズのような膿が出る(乾酪性上顎洞炎)こともあります。

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  2. part2.副鼻腔炎の検査と治療
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